どうも、upopoです
前回の投稿から約2か月
その間全然絵は描いていません
1回記事更新したら全然描く意欲なくなっちゃって
お絵かきもブログも放置状態です
最近またほかの人のブログものぞいたりしてブログとお絵かき意欲が少し出てきたので
更新してみました
今回は創作力を鍛えるため
前々からちょこちょこ言ってたプチ小説みたいな文章を書いて
お話やキャラを考える練習をしてみました
初めて小説みたいなもの書いてみたので全然文章が上手く書けてないし
落書きを投稿するよりなんか緊張するし恥ずかしいです
個人的になんか恥ずかしいのでストーリーの文章は読まずに、おまけで描いた
落書きだけ見てブラウザバックしてもらえると嬉しいです
小説の文章じっくり読まれるのは恥ずかしい；；
タイトル
「となりの席のギャルさんに搾り取られちゃう！」
僕の名前は椎名雪成
どこにでもいる目立たない地味な男子高校生
突然だが僕は、隣の席の奥平さんに恋をしている
奥平さやのさん
明るくて美人でスタイル抜群な陽キャ女子
僕とは住んでいる世界が違う高嶺の花
奥平さんは、何故か僕によく話しかけてくる
女子と縁のない思春期男子とは単純なもので
女の子に優しくされたり頻繁に声をかけられたりすると自分に気があるんじゃないかと勘違いしてしまう
奥平さんはきっと、面白半分で僕にかまってきてるだけだと思うんだけど
こんな美人に毎日話しかけられてたら思春期童貞男子なんてイチコロなわけで･･･
僕は奥平さんに身の程知らずにも恋してしまった
奥平「あ、椎名おはよー」
椎名「お、奥平さん。お・・・おはよう」
くう、奥平さんやっぱかわいいなぁ･･･
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奥平「あ、やば。次の授業の教科書忘れちゃった」
奥平「ねえねえ椎名、悪いんだけど教科書一緒に見ていい？」
椎名「えっ！？、あ、うん。いいよ」ドキっ
奥平「えへへ、ありがとー。じゃあ、机くっつけるね」
机をを隣同士にくっつける ピトっ
椎名（うわあ、奥平さんの良い匂い、それに少し腕が当たってる。や、柔らかぁ）ドキドキ
奥平さんはよく距離を詰めてくることがある
そのおかげで奥平さんの甘くて良い香りや柔らかい身体に擦れてドキドキが止まらない
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椎名「・・・・・・」ｶｷｶｷ
奥平「椎名、何書いてるん？」ジー
奥平「うわ、何やば。めちゃ上手いんですけど」
椎名「あ、奥平さん」
奥平「へぇー、椎名って絵描いてるんだ。すごいじゃん」
椎名「いや、あの、その・・・。」
奥平「漫画とかも描いたりするの？今度見せてよー♪」
椎名（あうあう）はわわ
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放課後 自宅
椎名（あれ、落書きノートがない）ガサゴソ
椎名「･･･！もしかして教室に置き忘れたのかも」
椎名「誰かに見られたらマズイ、というか恥ずかしい///」タタッ
椎名（はあはあ、教室にあるといいんだけど）教室前に到着
ガラッ
椎名「えっ！？」
奥平「あ」
椎名「お、奥平さん」
奥平「椎名じゃん、どったの？」
椎名「ちょっと忘れ物を･･･」
奥平「忘れ物ってこれ？」
椎名「っ！それ、僕のノート」
奥平「うん、絵を描いてたノートだよね？」
奥平「帰るとき椎名置き忘れてたから教えようと思ったんだけど」
奥平「椎名がどういう絵を描いてるのか気になったから黙ってこっそり見ちゃった♪」
椎名「！！」
えっ、あの落書きノートの中身見られちゃったの？しかもよりによって椎名さんに！？
どうしよう、マズイまずいマズイ！！･･･
奥平「でね、ちょっとびっくりしちゃったー」
奥平「椎名ってエロい絵とか描いてるんだね」
椎名「！」
奥平「しかもさ、この絵ってあたし？なんか似てるよね」マジ受けるんですけどーｗ
椎名（あわわわわ）あせあせっ
見られた、奥平さんに全部見られちゃった･･･
ど、どうしよう
奥平「ねえ、椎名ってさ。あたしにこういうことされる妄想して絵を描いてたの？」ギュっ♥
椎名「あぅ！！」ビクン！
奥平「あのノートの中身ってさ、あたし似の女の子にエッチなことされちゃう絵ばっかだったよねー？」ニギニギ
椎名「そ、それは・・・」はぁはぁ♥
奥平「椎名ってすごい変態だったんだね♪」
椎名「ううぅ、ごめ、ごめんなさ。。。。」
お、終わった。奥平さんに嫌われた・・・
to be continued･･････
と、こんな感じで初めてのプチストーリー小説書いてみました！
ここから先の展開が一番盛り上がる楽しい部分なんですが
お話の導入部分までで、もう満足しちゃいました。。。
一応、その後の展開の落書きを少し描きました
ちょっとアレな落書きなんでごめんなさい
ちゃんと文章を成立させて物語を考えるのは初めてなので難しかったですが
新鮮で楽しかったです
今後もプチ小説を書けそうなら練習していきたいです
