どうも、upopoです。
本日はupopoも普段からよく使ってるデッサン狂い発見に役立つ「反転」の記事です
※PCのペイントツールで描いてる人前提の話になるのであらかじめご了承ください
お絵かきをしているとちょっとずつどこかでデッサンの狂いが発生しちゃったりしますよね
そのデッサンの狂いなんですけど
表面から見ると一見バランス取れてるように見えるんですが
ひっくり返して見るとあら不思議!すごいデッサン崩れてるじゃなーいって事があるんです
以前、上手い方がおっしゃってたんですけど描いてる絵は基本表面での見栄え前提で描かれているから
表面から見て違和感がないならそれも有りみたいな話を聞いたんですけどでもupopoは違うと思います
芸術系、美術系のタイプの絵ならデッサンが崩れてても、それも表現のエッセンスになるのでいいかもしれませんが、
漫画・アニメの二次創作絵の場合は裏面にしても違和感のないデッサンバランスを目標にしたほうがいいと思います
表面からだとパッと見デッサンの崩れがわかりにくいですが、一発でデッサンの崩れを発見する方法があります
それが「反転」です!
絵を描きつつ、合間合間に反転してデッサンの崩れチェックをすると反転しても大きな違和感がなくなると思います
とはいえ、反転チェックを用いても完璧なデッサンバランスの絵は難しくて険しいです
upopoもまだまだお絵かきへたっぴなので反転しても完璧に違和感のない絵を安定して描けるように頑張ろうと思います
これまた、お絵かきの上手い方が言ってたんですが
一番お絵かきでデッサンバランスとるの大変なアングルは真正面のアングルらしいです
真正面って構図そのものは簡単なんですけど左右を完璧に合わせないといけないから確かに言われてみるとバランスを完璧にとる!って前提で考えたら難易度で言うと確かに難しいかも・・・
upopoも完全真正面のアングルはあまり好きじゃなくて
いつも少しだけやや斜めに角度ずらしてバランスとりやすいように無意識の内にアタリ描いて落書きしてること多いです
あと、絵を集中して描いてるとその1点だけに目線がいっちゃうから
絵の全体のバランスを確認するために必ず途中で一旦ペンを止めて全体の絵を見てバランスを確認する癖もつけたほうがいいですね
upopoはお絵かきにおいて
「質」と「量」の派閥で言いますと圧倒的「質」大信者です
ですので時間がかかってもいいのでデッサンバランスとかはしっかり直して
納得の行くバランスの取れた絵を目指して描いて行きたいと思います!
次回、機会があったら画力の成長において「質」と「量」どちらが大事かも日記にして
自分なりの考えを書こうと思いますのでお楽しみに!
という訳でデッサンの狂いを簡単に発見する方法でした
たぶん、皆さん知ってると思いますし実践されてる方が多数ですよね?(>_<)
知らなかった~って方は是非「反転」機能を活用してデッサンの狂いを見つけるのにお役立て下さい!
今回は記事だけで絵は現在描き描き中です(*'▽')
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