先月の5月の初週ごろに描いたんですが投稿するの忘れてました
秋 「あら、瑞樹くんいらっしゃい」
瑞樹「こんにちは、秋先生」
桜 「遅ーい、待ったよ」
桜 「ほら、早くいこ」
瑞樹「あ、うん」
秋 「あらあら♥」
保育士を辞めて専業主婦になって少し寂しくなりましたが
瑞樹君がこうして遊びに来てくれるので少しは明るくなったかも♪
と思っていたら
瑞樹「秋先生!好きです!」
瑞樹君に告白されちゃいました
秋 「えっ!?」
秋 「・・・・・」
秋 「わ、私?桜じゃなくて?」
瑞樹「コクコク」
秋 「・・・あ、ありがとう。すごく嬉しいわ♪」
秋 「もうすぐ桜も習い事から帰ってくるから部屋で待っててもらえる?」
きっとこの年頃の男の子は年上の女性がまぶしく見えるのね
ここは大人としての対応を
瑞樹「本気なんです、秋先生!好きです!!」ギュッ!
秋 「!?」
強い力・・・、まだまだ子どもだと思っていたけれどもう立派な男の子なのね・・・
秋 「気持ちはすごく嬉しいけれど、でも」
瑞樹「(うるうる)」
秋 「(キュン♪)」
あらあら、そんな捨てられた子犬みたいな目で見つめられたら・・・
秋 「ねぇ、瑞樹君。これからすることを秘密にできる?」
・・・・・・・
ギッ ギッ ギッ パン パン♥ パン♥ ギッ♥ ギッ♥ ドチュ♥ ドチュ♥
たん たん たん
ぶちゅるるるぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~
秋 「・・・・・」
秋 「はっ!?」
気が付いたときにはボロ雑巾のようになった瑞樹君がいました
END
・・・慣れてないからなのか
書き終わった後なんか恥ずかしくなります